備忘録

個人的なメモで使っています

お笑い

最近女性芸人の動画をちょいちょい見るようになった。

個人的に、ゆりやんレトリバァがすっごく気になる存在。すごいしたたかで打たれ強いよね、って尊敬してて、ぶれない感じが好きである。

以下超偏見込みなので間違ってたらジャンピング土下座。

このお方、たぶん素は、ネタでやってるような声のトーン低い感じで、男ごときに媚びる必要ないじゃん、と思っているんではないかと思う。確かにあたし、男の基準からするとブスかもしんないけど、あたしはあたしの顔好きだし、女は顔だけじゃないし、顔しか見ない男なんてほんとバカ、みたいに思っている印象。ソークール!である。

トークはびっくりするほど声が高く、無邪気に見えるが、これは完全なる戦略的ブリッコキャラではなかろうか。本音キャラで行くと男性陣に角が立つし、まだまだ男性優位の芸能界で成り上がっていくのは大変だから、はーいわたしブスでバカです山田花子風です!という立ち位置にいて、男のプライドを逆なでしない。それでいて、ネタでこっそり毒を吐くっていうスタイルなんじゃないか。私は勝手にそう思ってて超かっこいいと感銘し、げらげら笑いながらネタを見ていた。

あと、才能に加えて育ちの良さも漏れてきちゃってる感じがある。大学も良い所出てはるし、ピアノも上手だし英語の発音うまいし(海外ロケでネタではなく英語話すときはわざとジャパニーズイングリッシュを話している感じも、あざとい!好き!ってなった)、水泳もダンスもできるし。表向きは「結婚とか恋愛憧れます~」と今風の女子気取ってるけど、それは恋愛教の女子たちにわざと腹を見せとく負け犬スタイルであって。別に結婚したいとも恋愛したいとも思ってないのではないか。必要ないっていうか。

他の女芸人は、ハリセンボンはまだ恋愛教を信じているイメージだし、カズレーザーの相方さんは「ブス」に対する世間の目線に怯えている風に見受けられるし、おかずクラブは男芸人枠目指してますって感じだろうか。渡辺直美は対男という概念をそもそも持っていなさそうだし。微妙に違うのである。

ゆりやんは、ありのままの自分を好きだと思ってるし肯定している。それで、自分を見下すような世間の目線を心底くだらないと思っているけど、じゃあそれを逆手にとって自分の出世に使ってやるか!みたいな逞しく戦略的な匂いを感じるのである。いや、ただのイメージですよイメージ。とりあえずゆりやん面白いからみんな見てほしい。みんなもう見てると思うけど。まじ元気でる。落ち着いていきやー!