備忘録

個人的なメモで使っています

股の内の本

サル目ヒト科社畜族に属するごく普通のサラリーウーマンなので、日記に書くネタに困る。社内に渦巻く皆様の思惑あれこれを除くと、「腹減った」「眠い」くらいしか日々の感想がない。今日も元気に窓際族代表の私は暇を見つけてはネットサーフィンにいそしんでいたが、直近のイントラの履歴はたぶん「わいせつ」「みだら」「カロリー」「顎ニキビ」だと思う。思春期の自我を持て余した高校生のようである。

日々の排泄行動のようにネタの一発でもひねり出したい所であるが、如何せんガス欠である。常に口を半分開けて、起きていても寝ているような人間なので、仕方がない。老後の尿漏れ防止とばかり、上司に買えと言われた分厚い本をろくすっぽ読みもせず膝の間に挟み、内転筋とやらを鍛えるのに使っている。席を立つたびにいそいそと股の間から本を取り出すので、本を使って何かイヤらしいことをしている人だと思われているような気もするが、部内の人間が股の間に異物を挟んでいることなどさほど皆興味がないだろう。